双葉町にある県立の施設・ホープツーリズムの拠点。収集した資料及び調査・研究による展示・研修を通じて、未曾有の複合災害の記録や教訓、復興の歩みを国内外へ伝え、後世へつないでいきます。
- 日程
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2025年8月27日(水) 〜 29日(金) 2泊3日
- 応募期間
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2025年5月29日(木) ~ 6月17日(火)
- 定員
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15名 ※応募多数の場合は事務局にて選考させていただきます。
- 訪問先
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福島県大熊町、双葉町、浪江町
URが復興まちづくりを支援している、福島県の原子力災害被災地域を訪問します。
訪問先などは以下を予定しております。(具体的な行程は後日お知らせします。)


URではこれまでのまちづくりの実績や技術力、ノウハウや総合力を活用し、復興まちづくり支援に取り組んでいます。現地で復興まちづくりが進む今を知ってもらいます。
昨年度オープンした大野駅西交流エリア(「CREVAおおくま」・「クマSUNテラス」)(大熊町)や、地域活動拠点FUTAHOME(双葉町)もご覧いただきます。

URが地域再生支援の一環で、地域の交流/関係人口・賑わい創出を目指し、地域プレイヤーと共に企画・運営を行う「ちいさな一歩プロジェクト(飲食・交流イベント)」を体験してもらいます。
- 旅行代金
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0円
※旅行代金(0円)の範囲:「参加者最寄りのJR駅・空港等から集合場所までの交通費」、「現地での宿泊費・食費・交通費」、「遠方の方で前後泊の必要な場合の宿泊費」です。
※前記以外の個人的性質の諸費用、任意の保険料などは、参加者の負担となります。
- 応募条件
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①応募時点で18歳以上の学生※であること。
※高校、大学、大学院、専門学校、高専等の別は問いません。学生証で資格確認させていただきます。②6月19日開催のプレイベントにご参加(Live配信視聴)、もしくはプレイベントのアーカイブ動画をご視聴いただけること。
③ツアー終了後、るるぶ制作のためのワークショップに参加すること(オンライン予定)。
④以下「応募要件」に同意いただけること。
■応募要件(応募に際しては以下の要件すべてを満たすことが必要です)
①18歳以上の学生であること。高校、大学、大学院、専門学校、高専等の別は問いません。事務局から学生証による応募資格の確認を求められた場合にはご協力いただけること。
②国籍は問いません。ただし、ツアー中は原則として日本語使用となります。
③障害による車いすの利用等の介助が必要とされる場合には、あらかじめ必要となる介助等についてご申告いただけること。なおご申告いただいた場合には過重な負担にならない限り、スムーズにご参加いただけるよう合理的配慮を提供しますが、現地の設備の不足等による安全配慮等の観点から、ツアーの行程の一部または全部にご参加いただけない場合がございます。
④2泊3日のスタディツアー中のすべてのプログラムに参加可能であること。体調不良等の特別な場合を除き、途中合流、離脱はできません。
⑤当企画についてのアンケートへご協力いただけること。
⑥参加される方のプレイベント・ツアー中の記録写真、記録映像等の肖像、参加者が制作したワークショップの成果物等を、UR都市機構、JTBが運用・発行するSNS、Webサイト、印刷物、番組放送等に使用することにご了承いただくこと。
⑦UR都市機構以外のメディア等からの取材依頼があった場合にもご協力いただけること。
⑧応募多数の場合には事務局で参加者を選考することにご同意いただけること。
⑨応募フォームは応募者ご本人でご入力願います(介助者等が入力する場合を除く)。
⑩その他主催者、事務局の指示に従うこと。
⑪プレイベント及びオリエンテーション・ワークショップに参加し、もしくは視聴し、本ツアーの内容についてご理解いただけること。
■推奨要件
①ツアーの最新情報や詳細について、SNSで発表、公開することがありますので、当ツアーの公式SNSをフォローしていただけますと最新の情報を得られます。
②本企画の目的は、参加者のほか広く一般に原子力災害被災地域の今を知ってもらい、復興への関心を高めることを目的とします。ツアーでの体験等を積極的にSNSや友人、知り合いに口コミ等で広めていただき、復興の輪を広げてください。
※個人情報のお取り扱いについて
ご記入いただきましたお客様の個人情報は、 お申し出いただいた内容の確認、並びにお客様への回答、「キモチ、あつまるプロジェクト2025」 に必要な範囲でのみ使用させていただきます。
詳しくは、株式会社JTB「個人情報の取り扱いについて」をご覧ください。
https://www.jtbcorp.jp/jp/privacy/jtb/index.asp